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寺沢武一さんの代表作『コブラ』のTVアニメ版が、TMSアニメ公式チャンネルで期間限定無料配信されているとのことです。配信されているのは1982年の『スペースコブラ』より「刺青の女編」と呼ばれる名エピソードですね。
配信スケジュール・期間
- 第3-5話:3月20日(金)21時~4月3日(金)23時59分まで
- 第6-9話:3月27日(金)21時~4月10日(金)23時59分まで
- 第10-12話:4月3日(金)21時~4月17日(金)23時59分まで
- 第1-2話:以前から無料配信中
- 国内限定配信、期間限定のプレミア配信
- TMSアニメ公式チャンネル(YouTube)で視聴可能
「刺青の女編」とは
今回配信されている「刺青の女編」は、『コブラ』を代表するエピソードの一つです。劇場作品『SPACE ADVENTURE コブラ』(1982年)の原作にもなった名作で、宇宙海賊コブラが左腕のサイコガンを武器に、銀河を股にかけた大冒険を繰り広げます。
記事では、普通のサラリーマン「ジョンソン」だった男が、トリップ・ムービーというアトラクションを体験したことで封印されていた記憶が復活し、伝説の宇宙海賊コブラとしての正体を取り戻していく第1話の展開が紹介されています。
なぜ今注目すべきか
『コブラ』は1978年に連載開始された古典的なスペースオペラ作品ですが、そのハードボイルドな世界観と魅力的なキャラクター造形は今見ても色褪せません。特に主人公コブラの「軽薄なナンパ男でありながら、実は誰もが恐れる不死身の男」というギャップが魅力的で、当時の少年たちが筒状のものを左腕に装着してサイコガンごっこをしたというエピソードからも、その人気ぶりがうかがえます。
現代の3DCG・VFX技術から見ると、1980年代のアニメ表現は素朴に感じるかもしれませんが、限られた技術の中で表現されたスペースオペラの世界観は、現在のクリエイターにとっても参考になる要素が多いのではないでしょうか。
楽園からのひとこと
個人的には『コブラ』のデザイン・世界観は今見ても本当にかっこいいと思います。サイコガンのメカニカルなデザインや、宇宙船のレトロフューチャー感など、現代の3DCGで再現したらどんな風になるんだろう?と想像が膨らみます。期間限定配信なので、見逃したくない方はお早めにチェックしてみてくださいね。




